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「MOO&PLANT」とは

ムーアンドプラントとは

北海道の酪農で廃棄される、ふん尿からの環境負荷を減らしたい。

という想いから、 乳牛のふん尿を研究して生まれました。

今では全く見られなくなった、発酵熟成を10年以上繰り返す、 伝統的な昔ながらの堆肥や液肥が持っていた、自然の豊かな多様性を再生しました。

花や観葉植物はもちろん、農作物を植物本来の自然の生命力に溢れた状態に戻していく力があります。

それは、品種改良や化学肥料で育てられた植物との違いを教えてくれます。 

「MOO&PLANT」は「乳牛と植物」を繋ぐサスティナブルな循環を願ってつけられた名前です。
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私たちは、牛乳や肉を消費しています。

しかし、その牛のふん尿の行方に思いを馳せたことはありません。

全国の約半数の牛が飼われている北海道では、産業廃棄物の第1位が家畜ふん尿です。

乳用牛は、1頭あたり1日60~70キロを排泄します。

大量に溢れ出たふん尿は、大地や河川を汚染し大きな環境問題となっています。

酪農の規模が大きくなった現在、家畜ふん尿は産業廃棄物として厄介者扱いをされています。
*北海道の乳牛の数は約83万頭。 

1戸あたりの平均飼養頭数は、113.1頭。

全国約150万頭の内57%の牛が飼われている北海道では、産業廃棄物の第1位が家畜ふん尿です。
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乳牛のふん尿は、水分を多く含むためそのままでは堆肥化することができません。

「北海道の自然を守りたい」という想いから設計された施設は、水分調整剤の大量投入に頼ることなく液肥化する技術を開発し、特許を取得しました。

発酵熱は60度以上にもなり、種子や有害微生物を不活化します。

さらに、得られた発酵熱を再利用することで、凍りついたふん尿をボイラーで溶かす無駄を省きます。

省エネでありながら、マイナス25度以下にもなる真冬の北海道で稼働している日本で唯一の施設です。

植物活性エッセンスMOO&PLANTが生まれました。

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特許を取得した、乳牛のふん尿液肥化施設から作られる液肥を、更に3年以上独自の方法で発酵、熟成を繰り返した結果、

植物にとって本来欠かすことのできない、自然の恵みを濃縮、無臭化した「MOO&PLANT」が生まれました。

酪農の規模が小さかった昔は、10年~15年の年数をかけて家畜ふん尿を堆肥にすることで、

良質な肥料や土壌改良材として牧草地や畑に利用することができました。

「MOO&PLANT」は、昔ながらの堆肥のように、時間をかけた発酵熟成でしか得られない 

「植物にとって本質的で必須(エッセンシャル)な因子」を多様に含みます。
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