施工例へとぶ。

ハウスメーカーと外構専門店の違い②


こんにちは、スタッフのイトウです☆

エクステリア・外構工事ってどこに頼めばいいのでしょう?今日は前回に引き続き、ハウスメーカーと外構専門店の違いについて、それぞれのメリットやデメリットなどを具体的にお伝えしたいと思います

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まずはハウスメーカーについて

ハウスメーカーのメリット
⑴ 住宅を建ててもらったハウスメーカーの紹介だから安心(な気がする)
⑵ 建物も外構も工事の窓口がひとつでラク
⑶ 引渡しの時には外構まで完成した状態で住める
⑷ 住宅と一緒に依頼することで割引してくれる(ことになっている)

通常、家を建てることは一生に何度もあることではありません。注文住宅を建てるからには、ハウスメーカーの特徴や実績などをリサーチして納得できる会社にお願いしていると思います。営業の方にも何度も話を聞いて信頼感もあることでしょう。その状況で上記の⑴⑵は大事なポイントになりますよね。

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しかし、ハウスメーカーと外構専門店の違い①でもお伝えした通り、建物と外周りは全く別物と考えられることが多いのです。たとえハウスメーカーの紹介であっても、設計も工事も独立した下請けの外構工事業者に回され、決められた予算の中でそれなりの外構工事が行われる、というのが一般的です。逆に言えば、外構の重要性を理解している営業担当の方が間に入り、しっかりと施主の希望を反映させてくれるのであればかなりラッキーだと言えます。

については、お時間に余裕のない方や極力手間を省きたいという方には助かるでしょう。

⑷についてですが、ハウスメーカーの下請けの場合、工事の見積りが高めに設定されていることが多いため、“割引する”という言葉に惑わされず、希望する外構工事の対価として提示額が適切かどうか見極める必要があります。

少し長くなってしまいましたので、外構専門店に工事を依頼するメリットについては、また明日お伝えしますね

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