施工例へとぶ。

楽しく利用した天然木デッキから人工木デッキに!!

 

最近、良い天気がつづいていますね。
仕事は順調に進みとてもありがたいのですが、
暑くて、雨が降らずに水分不足で乾燥している毎日です。

 

ご紹介はデッキ改修作業です。

 

 

ウエスタンレッドシダー材で造られた、リビング前のデッキスペース。
永い間、快適に利用したスペースです。

 

しかし、この状態ではいけません。

 

 

床板の傷みが進み、足を踏み入れるには危険な状態の箇所もあります。

 

 

お手入れが気にならない、人工木デッキ、ひとと木2へと改修です。

 

 

初日、解体撤去作業が進みます。   不要な床材は産業廃棄物として処分します。

 

“要注意”です。
住宅の外周に雨ざらしで木材を放置して置くと、白アリ発生の危険大です。
不要な木材関連品は早めに処分が良いと思います。

 

 

さて翌日にはデッキが完成しております。

 

 

今までと大きさに変わりなく、出入りのスマートさも変化なし
フェンスが外れた分、より広さを感じます。

 

作業中、ワンチャンが出来上がりを待つかのように
こちらを見ておりました。

 

また、皆さんで活用していただけるスペースになりました。

 

今もまた、事務所にデッキスペース改修作業のご相談の連絡が入りました。
これから梅雨の季節になり、デッキの痛みもよりひどくなります。

 

ご検討中の方、デッキに不安を感じておられる方、
お気軽にご相談下さい。

 

 

 

※  おまけの一枚

 

春の花から梅雨、初夏に抜けての花達が色を増してきています。

 

 

カシワバアジサイ  葉っぱが柏の葉に似ております。
大株になってしまうので、昨年強くカットしたせいか
今年は花芽が少なく、花も小さいですね。

 

 

 

花弁が重なり、涼しげな色で 葉のみどりともよく合います。

 

 

千代ハギ   株を大きくしたくないのでカットしてはおりますが
大きい株になってしまってます。   和な感じです。

 

 

豆類の花のようです。
爽やかさをお感じます。

 

 

 

 

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