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セルフチェック

我が家のブロック塀安全点検表でセルフチェック!

傾き、またはグラツキが
ある。

◎塀が傾いていたり、手で押すとグラツキがあるものは、少しの揺れで塀が倒れる危険性があります。手で押して調べるときは周囲に注意してください。

ひび割れがある。

◎ひび割れは、その部分から雨水が入り 中にある鉄筋をさびさせ、長い間には鉄筋がなくなってしまいます。少しの揺れで塀が倒れる危険性があります。

高さが高すぎる。

◎ブロックの厚さが10cmの場合は塀の高さは2.0m以下、15cmの場合で2.2m以下です。高い塀は強い地震の揺れで倒れ易くなります。

控壁の間隔がひろすぎる。
また控壁がない。

◎高さが1.2mを超える塀では控壁が必要です。その間隔は3.4m以下で、この間隔が広すぎたり、控壁がない場合は、強い地震の揺れで倒れ易くなります。

透かしブロックが連続して使用されている、また多すぎる。

◎配筋用のエグレのない透かしブロックは必要な鉄筋が入りません。したがって、鉄筋の入っていないこのような塀は強い地震の揺れで倒れ易くなります。

築後30年以上たっている。またブロックがボロボロである。

◎長い間にブロックが劣化し、雨水が入り鉄筋をさびさせて塀の耐久・耐震性に問題がでます。

石垣などの上に建っている。

◎石垣の上の塀は、地震などの揺れに抵抗する鉄筋が、塀下の石垣に固定されません。したがって、少しの揺れで 塀が倒れることになります。

土留めに使っている。

◎ブロックでの土留めは、後ろの土の重量を支えるだけのブロックの厚さや必要な鉄筋の本数が不足します。したがってこのようなつくりかたは地震で倒れる危険性が大です。

この他、下記の項目も調査すると、より安全な塀と確認できます。

◎ブロック塀の基礎は土の中に35cm以上入っていなければなりません。基礎の部分を掘り起こして調べてください。この部分が浅いと地震の揺れにより倒れる危険性は非常に大きいものです。

◎塀の中には直径9mm(D10)の鉄筋が縦横とも最大80cm間隔に入っていなければなりません。必要に応じて、鉄筋探査機などで鉄筋の有無を調べることもよい方法です。

◎高さ方向に後から積み増しがされていないか調べてください。

内に一つでもチェックが入れば、そのブロック塀は地震などにより倒壊の危険性があります。

専門家のブロック塀診断士に相談してみてはいかがでしょうか。
    ※診断に当たってのアドバイス

  • 建築後約20年経過すると、壁体内部の鉄筋にさびが認められるようになり、抵抗力が弱くなります。
  • 建築後に高さ方向の増積みをすると、全体のバランスや鉄筋が上下につながらない等の問題が生じます。
  • ブロック塀は自立構造物として設計されています。土圧や他の構造物からの力には抵抗できません。
  • 擁壁(急斜面の土の崩壊を防ぐための垂直な壁)や玉石積みの上のものは、基礎の抵抗力不足や落下時の衝撃などにより、危険性が高くなります。
  • 鉄筋の有無は、感度の良い方位磁石をブロック塀に近づけたときに、針が振れることで確認できます。
  • 耐力診断には、危険を伴うことがあります。周囲に人がいないことを確認し、必ずブロック塀を押してください。

※下のボタンをクリックしていただけますと、チラシタイプの安全点検表を印刷して
ご利用いただけます。


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ブロック塀診断士による精密診断

また、弊社ではブロック塀診断士による精密診断をお勧めしております(有料)

※それぞれ申請の方法や条件などの詳細が異なりますので、
詳しくはお住まいの市町村へ直接お問い合わせ下さい。

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ブロック塀のこと

ブロック塀は本来、建築基準法に定められた工事をしなければなりません。しかし、現状は基準を満たしていない危険なブロック塀が多いのが事実です。
震災時には倒壊をして尊い命を奪ったり避難所に向かう避難路をふさぎ、人も物資輸送車も止めてしまう事が度々あります。
事前に点検をして危険なブロック塀を、基準に遵守した安心・安全なブロック塀にして家族や地域住民が快適な生活の出来る素敵な街づくりをしましょう!


社団法人全国建築コンクリートブロック工業会
より抜粋
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